ふるさと納税って聞いたことがあるけど、実際どうなの?
と詳しく分からない初心者の方へわかりやすく説明したサイトです。
しっかり理解すればお得なふるさと納税。
返戻品をゲットしながら賢く節税しましょう。
当サイトはプロモーションを含みます。
簡単に説明すると、地方自治体に寄附をすると税金が控除され、実質2,000円で豪華な返戻品を貰える制度です。
・何もしないで360万円の税金を払うだけ
・360万2千円を税金で払って肉3キロ、毛ガニ、ボタン海老セット1キロ、お米15キロ
あなたならどちらを選びますか?
図解するとこんな感じです。
ここで少し注意したいのが
「所得税からの控除」については、ふるさと納税を行った年の所得税から控除されるのに対して
「住民税からの控除」については、ふるさと納税を行った翌年度の住民税から控除されるということです。
今年の12月31日までにふるさと納税を行うと今年の所得税から控除されるので、今すぐに行った方がいいですね。
具体例として年収600万円で独身の人がふるさと納税を行った場合どうなるかというと・・・。
【年収600万円の人が2020年にふるさと納税した場合】(所得税20% 住民税10%)
これを詳しく見るとふるさと納税って2年にまたいで考えないといけないことが分かります。
何もしない場合は、1年目の税金180万円、2年目の税金180万円の合計360万円を払うだけです。
ふるさと納税をした場合は、1年目は税金180万円と寄附金79,000円で79,000円多く払うことになります。しかし、2年目は2023年に寄附した額79,000円から2,000円を差し引いて77,000円が2024年に控除されて172万3,000円が税金になります。
結論として2年で考えた場合
何もしない場合は合計360万円の税金を払うだけ
ふるさと納税をすると360万2,000円を税金で払うけれど79,000円の70,000円だけみても1万円の寄附が7か所にできます。
1万円の寄附ができるところ→最新ランキング
これをみると1万円分のふるさと納税した場合の返戻品は
・黒毛和牛赤身 もも スライス600g
・三代目の頂みかん THEプレミアム 5kg
・鱒いくら醤油漬け 400g
・シャインマスカット 1kg以上
・あまおう苺 4パック etc・・・・
これ1万円のふるさと納税でもらえる返戻品です。
他にも食べ物だけでなく、家電やビールなど1万円以上寄付すればもらえる返戻品もたくさんあります。
・何もしないで360万円の税金を払うだけ
・360万2千円を税金で払って肉3キロ、毛ガニ、ボタン海老セット1キロ、お米15キロ
あなたならどちらを選びますか?
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ふるさと納税って返戻品も貰えて税金も控除されるので、できりだけ数多くしたいって思った方、 ちょっと待ってください。
実は全額控除できる年間上限額というものが決められています。
その前に税額控除を受けるためには2千円を超えることが条件となります(最低納税額2,001円以上)。
そして年間上限額はというと給与収入と家族構成で変動します。
下に自己負担額の2,000円を除き全額が所得税(復興特別所得税を含む)及び個人住民税から控除される、ふるさと納税額の目安一覧(平成27年以降)を掲載しましたので、ご自分がどのくらいふるさと納税できるか参考にしてください。
年間上限額以上の寄附をしてしまうと2千円以上の負担になっていきますので、自分の年間上限額はしっかりと把握すること!
これはとても大事なことですのでしっかり調べておいてくださいね。
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ふるさと納税の基本的なことが分かったら、次はどうすればふるさと納税ができるのか、ふるさと納税の申込み方法について説明します。
特定の自治体を応援したいなら各自治体のHPから直接申込む方法もあるけれど、自治体によっては、ふるさと納税のサイトにたどりつくのに苦労するサイトもあります。(自治体によってはいろいろな情報を掲載しているため、ふるさと納税のサイトにたどり着かずにあきらめたこともありました(泣))
そこでとても簡単で分かりやすいのが、ふるさと納税の専用ポータルサイト。
これは、日本全国の各自治体のふるさと納税情報を集約しているサイトで、返戻品の種類ごとに検索したり、寄附金額ごとに検索したりできるのでとても便利です。
そのポータルサイトの中でも特に初心者でも分かりやすく、簡単に申込みできるサイトを選んでみました。
ぜひ参考にしてください。
ふるさと納税の返戻品は2019年6月に大幅な制度変更があり、返戻品の割合を30%以下にすること、地元の産品以外の返戻品はNGになること等が決められ、各自治体の返戻品に対する対応が厳しくなりました。
総務省から返戻品の還元率が高過ぎるということと地元の返戻品を取り扱っていない自治体が多いとのことで還元率30%以内、地場産品でない返戻品を送付している自治体を寄附金控除の対象から外す税法改正となりました。
以前は、100%を超える還元率の返戻品がたくさんあったのですが、そうはいかなくなりました。
そこで、もっとおトクにふるさと納税を行いたい人向けに、自分がよく活用している方法をお教えします。
それは、楽天の「スーパーセール」やポイントが最大44倍になる「お買い物マラソン」の時にふるさと納税を行う方法。
1万円の寄附で通常のショッピングと同じようにポイントが溜まるし、複数の自治体へ寄附するとショッピングの買いまわりと同じルールなのでポイントが最大44倍にもなるんです。
自分は、ふるさと納税で溜まったポイントで嫁に高級ドライヤーをプレゼントしましたv(*^o^*)v
税金が控除された上、返戻品も貰えて、嫁にプレゼントもできて一石三鳥?でしたよ。